昨日次女(高校)の三者面談があった。
なんとか無事に行って帰って来なくては…
と朝から若干ピリピリしていた。
面談の時間は17時〜
その時までに体調悪化しないようにとかなり気を使って過ごす(今思うとそれが体調を悪化させている)
ちょっと調子悪いかなぁと感じたらすぐに横になり様子をみた。
なんとか体調は保たれ
16時半に別場所で部活をしている次女を迎えに行く。
なかなか来ない…ソワソワハラハラ
次女が来て車に乗り込み何か話をしていたが、声がかなり響いていて驚く(笑)
水筒の氷の音がゴワンゴワンとエコーがかって聞こえる
ずっと家に1人だったからこんなに耳が悪化してたなんて知らなかった(笑)
耳悪化=発作くる。に思考が繋がる
学校から指定されていた第3駐車場に駐車
そこから近道で行こうとしたら門に頑丈な鍵が閉まっていた。
仕方なく遠回りで歩くが………。
想像以上に遠い………。
耳悪化=発作くる=道端で倒れる。精神やられる
なんとか学校到着。
しかし教室は6階っ!!!
迷わずエレベーターを使わせてもらう。
エレベーターの移動時の圧?に若干耳やられる。
ちょっとフラフラ気味だが、今ならなんとか大丈夫そうだ。しかも次女の前には誰もいないからきっとすぐに始めてもらえる。
と、到着した喜びにちょっと精神安定しつつ教室の前に行くと……。
面談しているっっ!!
飛び入り参加したのだろうか…………。
仕方なく廊下で待機。
担任の先生はちょっと熱血感のある明るく穏やかな人気のある先生。
そしてお喋り好きだ。入学式の日も次女のクラスだけ話がなかなか終わらず、その後のクラス保護者会が押しに押した。
次女の前に三者面談をしている人ももう10分すぎている。
ハラハラが止まらないっっ!!
貧乏ゆすりMAXレベルだ(見た目が嫌いなのでやらないが………)
次女がエコーがかった声で心配してくれている。
(私の耳にはそう聞こえているだけである。)
廊下が歪みはじめる。若干血の気が引く。
耳悪化=発作くる=廊下で倒れる=救急車に乗る。妄想が膨らむ。
もうやばいかも………。
って時に前の人が終わりフラフラと教室に入った。
始まる前に優しそうに微笑む先生へ青ざめた顔の私は言った。
「た…体調が悪くなってしまい…手短にお願いします……」と(笑)
今思うと話が長くなること前提の言葉である(笑)
私の声は震えていた。
弱っっ!!
慌てた先生は、本来穏やかでゆっくり派のはずなのに早急に口早に話を進めてくれていた。
有り難い有り難い。
ただ、全然言葉が耳に入ってこずほとんど内容を覚えていない。
不思議だったのは
廊下で待っていた時あんなに不調だったのに、教室に入って少ししたら体調が改善されていったこと。
先生の【陽】オーラだろうか?
そりゃ人気の先生で間違いない。
先生のお陰様で時間もかなり短縮してもらい、【陽】の気をしっかり頂いて(笑)無事に家に帰った。
最近感じていた次女から発せられている【陽】のパワーは学校も大きく関係してるんだなぁとしみじみ感じた。
私も【陽】に気持ちを変換させて行かないとなぁとそれもしみじみ感じた。
そんな三者面談だった(笑)
(相変わらずの母親失格だ(笑))